11月19日(日)、かわいいお客様が『ながら夢工房』で味噌の仕込み体験して、その情報を提供下さいましたので掲載します。
お客様のプロフィールはひ・み・つです。

1.麹米をほぐす

①麹菌は京都からの取寄せ味噌を一番美味しくする麹菌を選びます。
②蒸した地元産極上米に麹菌を添加して3日ねかせます。
③3日目の朝が仕込み時!カリブ海産の天然塩を加えます。
④麹米をサラサラになるまでほぐすのがコツ!

  

 

2.茹で上がった大豆と麹米を混ぜる

①大豆は枝豆生食用で北海道産と地元産を使い分けます。
②茹で上がった大豆に麹米を1対1の割合で混ぜます。
③麹米の適温は微妙・・・人肌くらいがベスト!
④ていねいにやさしく混ぜ合わせます。

 

 

3.撹拌機でミンチに!

撹拌機で混ぜ合わせた材料を入れてミンチ状にします。

4.味噌玉をタルに投げ込む?

①適量を味噌玉に丸めます。
②その味噌玉をタルに投げ込みます。
そして、タルにバンバンと叩きつけてるようにして空気を抜きます。
時には、味噌玉の一部が天井まで飛ぶ時もあります。

 

5.タル詰め完了!

①無添加・自然食の味噌のでき上がり!
でも、半年~1年間の熟成が必要とのこと。
すぐに食べたいところだけと、おいしい味噌になるまで、ちょっと待ってね!

 

情報提供下さったお客様、ありがとうございました。
そして、指導して下さった岡部 会長をはじめ、『ながら夢工房』のスタッフの皆様、お疲れ様でした。

(ながラン より)